真冬のキャンプ 青根キャンプ場 Day1 [キャンプ]
1月24日(土)から1泊2日で真冬のオートキャンプに行って来ました。
場所は神奈川県の道志川沿いの「青根キャンプ場」。
初めての真冬のキャンプ、初めての「青根キャンプ場」です。
道志川沿いには沢山のキャンプ場がありますが、だいたい冬季は休業の場所が多いです。
が、ここ「青根キャンプ場」は道志川沿いでは数少ない通年営業しているキャンプ場。
本当ならちょっと暖かかめの伊豆方面や、富士山の麓のキャンプ場も良いかなと思っていましたが、当日は夜勤明けだったので比較的近い「青根キャンプ場」にしてみました。
まぁ、初めての真冬のキャンプだったので、どんな感じかお試しキャンプです。
チェックインは8時から受付開始。
テント・オートキャンプは予約不要で先着順との事で、本当に営業しているのか不安でしたが13時ちょっと過ぎにキャンプ場に到着。
キャンプ場入口にある受付でチェックインを済ませます。
係の方も居てちゃんと営業しているようです。
「他のお客さんも居ますか?」と尋ねると「数組来ていますよ」との事。
てっきり貸切状態かと思っていましたが、やはり冬キャンプも人気のようです。
広いキャンプ場の奥の方にあるオートキャンプ場の「グリーンサイト」へ。
既に5組程のお客さんが居て、テントが張られキャンピングカーも止まっています。
グリーンサイトの入口付近にテントを張りました。
真ん中の芝生のエリアはちょっと湿っていたので端の方です。
テントを張ってからちょっと遅めの昼食。
もう14時前でした。
来る途中のコンビニで買ったパン。
温かい物が欲しくかったので、お湯を沸かしてカップスープと。
体が温まります。
昼食後にキャンプ場内を散策。
道志川。
深さもあって遊泳禁止の場所もあります。
すぐ近くに道志ダムもあるので泳ぐには注意が必要。
グリーンサイト近くの炊事場。
一部の蛇口からはお湯も出ます。
食器の洗物とかは自宅でしたので使いませんでしたが・・・。
バンガロー。
ここのキャンプ場はバンガローが沢山建っています。
キャンプ場方向から受付方面。
日陰では水溜りが凍っています。
売店・受付。
キャンプ場の地図。
とても広いです。
キャンプ場に併設されている「いやしの湯」。
残念ながら12月上旬からポンプ故障で臨時休業中。
冬場はあまり汗をかかないし、湯冷めとかしそうなのでキャンプ中の1日位お風呂に入らなくても大丈夫ですが、夏場は近くに温泉があって便利かも。
受付付近からキャンプ場方面。
有料のルアー・フライエリア。
魚が泳いでいるのは見えませんでした。
予約が必要なちょっと高台にあるオートキャンプ場の「ムーンサイト」。
こちらは電源完備。
この日は利用者は居ませんでした。
「ムーンサイト」から「グリーンサイト」に下りれます。
「グリーンサイト」にはお子様向け遊具も。
トイレはシャワートイレ完備で快適。
一通り散策が終わりテントへ。
時間は14時53分。気温7.5℃。
夜勤明けだったのでここでちょっと仮眠。
18時過ぎに起きたら辺りはもう真っ暗でした。
着こんでいたのでテントの外は思ったより寒くなかったです。
薪を買っていたので、せっかくなので燃やしてみました。
焚き火台も持っていったのですが、 U字溝があったのでこちらで。
後片づけとか簡単なので。
夕食は鍋にしました。
テント内で換気をしながら食べようかと思いましたが、外はそんなに寒くなかったので外で星を見ながら夕食。
空に雲がちょっとかかっていましたが、徐々に晴れて星も綺麗に。
お酒はウィスキーをストレートで。
鍋も完成!!
旨し!!
体も温まります。
21時過ぎで外の気温は0.2℃。
だんだんと冷え込んできます。
食後はホットワインを。
ホットワイン専用のワイン(赤)を温めます。
旨し!!
最初飲むとちょっと咽ちゃいます。
薪が思いの外良く燃えてしまい、焚火もすぐに終了。
本当はもっとじゃんじゃん燃やして暖をとりながら星を眺めたかったのですが、焚火終了とともにテントの中へ。
もっと薪を持って来た方が良いようです。
やる事も無いのでさっさと寝てしまいます。
他のお客さん達はまだ焚火を楽しんでいました。
初めての冬のテント泊。
インナーにヒットテックのシャツ、タイツ、靴下にフリースの上下のルームウェア。
更にフリースを着て寝袋へ。
寝袋の下には自宅で使用している敷毛布を敷いて寝ました。
22時過ぎに就寝。
・・・。
夜中3時半過ぎにトイレで目覚め。
雲も無く星が沢山綺麗に見えました。
この後は朝まで快適に眠る事が出来ました。
2015-01-27 11:19
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